イ　ン　ド　ネ　シ　ア

★★★★　tipe-X　★★★★
	" Genit", " Salam Rindu"（2曲） インドネシアで最も有名なスカバンド。ファーストアルバムが37万枚の大ヒットを記録し一躍有名に。さらにセカンドはなんと46万枚を売り上げた。Genitはスカパンクながらものどかな雰囲気が漂う曲で彼らのファーストヒットナンバー。Salam Rinduは泣かせる雰囲気のバラッド？だ。（→Website）
★★★★　Shaggydog　★★★★
	" Second Girl " 1stアルバムが2万枚売れインドネシアインディーズにおいて自主制作盤としての最大のヒットを記録した。続いてオーセンティックスカの要素を取り入れた2ndも1万枚以上セールス、2003年は新たにラガ、レゲエ、ロックステディを取り入れた3rdをリリースする。second girlは2トーンの影響が多大に感じられるスローで渋い曲！（→Website）
★★★★　ARIGATOO　★★★★
	" Ku Tahu Yang Kumau kumau 　〜恋のスカダンス " 最初はSave Ferrisのコピーバンドをしていた。その後ハードロックカフェやホテルなどで演奏するレベルになる。1999年〜2000年ソニーミュージックインドネシアと契約。現地のスカコンピレーションにも参加。現在までに80本以上のライブをこなしているライブバンド。曲はインドネシア版Girls Go Skaと言った感じか、かわいい女性ボーカルの懐かし感のあるネオスカダンスナンバーだ。
★★★★　The Alaska　★★★★
	" Say Good Bye " 2002年末結成の今回収録一番のニューバンド。リスペクトするスペシャルズと同様、アンチレイシズム（反人種差別主義）思想もあるようだ。スカコアがメインであるインドネシアにはあまりないスタイルの楽曲。初期のヨーロッパネオスカ（例えばSKAOS）のようなイナたさが素なのかどうかはわからないが、そういった雰囲気をこのバンドは持っており、個性となっている。

※さらに詳しいプロフィールはCDのブックレットに掲載されています